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【朗報】最強の脂肪燃焼漢方薬登場 [薬]

 糖尿病や高血圧など、さまざまな病気の要因となる肥満。厚生労働省の調査によると、40~69歳男性のうち、肥満の基準となるBMI25以上の割合が31.2%に達しているという。筆者も含め、お腹まわりの余分なお肉はとても気になるものだ。
 そんなお腹まわりが気になる人たちの大きな味方となるのが漢方薬。「防風通聖散」という漢方薬は、18種類の生薬を配合しており、余分なお腹の脂肪を分解・燃焼してくれる。さらに肥満に伴う便秘やむくみ、肩こりなどにも効くという、なんとも心強い味方だ。市販薬も各メーカーから販売されている。そんな「防風通聖散」から、有効成分を基準内最大量配合した防風通聖散がこの秋から発売となる。それが、小林製薬の「ナイシトールZ」(第2類医薬品・9月9日発売)とロート製薬の「新・ロート防風通聖散錠満量」(第2類医薬品・9月16日発売)だ。両薬とも既存ブランドのラインナップ拡充製品となる。希望小売価格は「ナイシトールZ」6000円(税別)、「新・ロート防風通聖散錠満量」5300年(税別)と少々高めだが、有効成分が1日服用量で基準内満量となる5000㎎配合ということで、これまでより高い効果が期待できるというもの。これから食事量も飲酒量も増える食欲の秋を迎えるにあたり、頼もしいかぎりである。ちなみに、ロート製薬では防風通聖散専用ダイヤルを設置(専用ダイヤル0120-610-755)し、質問などを受け付けるとのことだ。

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