【エコノミークラス症候群】ラッキィ池田氏が予防エクササイズを披露

　バイエル医薬品は10月13日（火）、東京駅構内八重洲中央コンコースにて、エコノミークラス症候群として知られる「静脈血栓塞栓症」の啓発イベント「血栓症予防ラボ」を開催する。エコノミークラス症候群といえば、スポーツファンにとっては、2002年の日韓ワールドカップのとき、FWの高原直泰選手がエコノミークラス症候群を発症して日本代表を落選したことを思い出す人も多いのでは。

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　10月13日は「世界血栓症デー」となっている。2014年に、国際血栓止血学会が毎年10月13日を世界血栓症デーと定めたということで、今年は2回目の世界血栓症デーだ。東京駅でのイベント「血栓症予防ラボ」では、人気振付師のラッキィ池田さんが血栓症予防ラボ1日署長に就任。静脈血栓塞栓症予防につながるオリジナルエクササイズを披露してくれる。また、フランスのアルデバラン社が開発した自立型ヒューマノイドロボット「NAO」がイベントキャラクターとなり、遊びに来たお客さんと一緒にオリジナルエクササイズを踊るというパフォーマンスがあるそうだ。他にも、「血栓症クイズラリー」があって、これに参加するとミネラルウオーターがもらえるとのこと。連休からは外れてしまったが、東京駅を利用する方は、のぞいてみるとおもしろいかもしれない。

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タグ：エコノミークラス症候群 バイエル薬品 静脈血栓塞栓症 血栓症予防ラボ 世界血栓症デー