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【女子受験生へのアドバイス】生理用品は持っていくべき [健康]

 受験シーズン真っ盛り。最後の追い込みをしている受験生も多いのでは。そんな中、ライオンが「高校を受験した娘を持つ母親の生理痛対策に関する調査」結果を発表。高校受験に持っていてよかったものは「カイロ」「マスク」「鎮痛薬」「生理用品」だったそうだ。

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 同調査は、2015年に高校を受験し、かつ生理痛の経験がある高校1年生を娘に持つ母親222名に対して、受験期の生理対策と準備についてアンケートしたもの。その結果、娘の体調で心配だったことは「インフルエンザ」「風邪」に次いで「生理痛」であることがわかった。そして、受験時に持参してよかったものは「使い捨てカイロ」、「マスク」に次いで、「鎮痛薬」や「ナプキン」などの生理対策のものが上位を占めた。娘の受験を経験した母親から、これから高校受験を迎える娘を持つ母親への生理に関するアドバイスも紹介しており、「急な生理対策として、鎮痛剤とナプキンは用意しておいた方が良い」「それまでは順調でも、予定日が急に狂ってしまうことも…。当日、生理にならなかったとしても準備だけはしておくと、気分的に余裕が出る」など、生理用品を準備しておくことを勧めている。
 このような結果を受け、ライオンのヘルスケアマイスター・山岸理恵子さんは、当日に生理が重なった時や、急な生理になっても慌てないための対策と準備について紹介している。試験当日に備えておきたいものとしては「生理用品」「替えの下着」「防寒具」「カイロ」「生理痛薬(いつも飲んでいるもの)」だそうだ。生理痛は、使い捨てカイロなどで腰とお腹を温めて血行を良くするとラクになる。また、耐えられないほどの痛みになってから薬を飲むのでは薬の効果が半減してしまうので、痛くなったら早めに薬を飲んだほうがいいそうだ。詳しくは生活情報メディア「Lidea」内にあるコンテンツ「「先輩お母さん」に聞く!高校受験を控えた娘の「体調管理」(https://lidea.today/articles/781)に掲載されているので、受験生を持つ親御さんは一読しておこう。ちなみに、ライオンの解熱鎮痛薬『バファリンルナJ』は、2月24日から服用対象年齢が15歳以上も加わり、高校受験生も服用できるようになるとのことだ。

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