「イソジン感染ナビ速」サービス開始】都道府県ごとにわかる感染症の流行状況 [健康]
感染症発生・流行情報を提供するWEBサービス『イソジン感染ナビ速』が8月9日にスタートした。6つの感染症に関する「流行情報」と「拡散情報」が都道府県ごとに提供されているぞ。
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『イソジン感染ナビ速』は①インフルエンザ②ロタウイルス③手足口病④感染性胃腸炎⑤A型溶血性レンサ球菌咽頭炎⑥マイコプラズマ肺炎――の6つの感染症について、都道府県ごとに感染症の発生・流行状況がわかる情報サイトで、殺菌消毒薬「イソジン」の公式ウェブサイトで提供されている。
感染症ごとに、流行状況や拡散スピードが都道府県のランキング形式でが示されているほか、全国報告数の推移などが見られるようになっている。例えば、手足口病では、8月9日現在で最も報告数が多いのは沖縄県で、最も拡散スピードが速いのが青森県。全国的には1週間前よりも報告数は減少していることがわかる。自分が生活している地域で、どんな感染症が流行しているのかが分かるので、対策などに役立てられる。
掲載されている流行情報は、国立感染症研究所のデータを活用しているので、データの信頼性は高いと言えるだろう。個人的には、スマホで見られるアプリ版のほうがよかったのと、感染症のチョイスがもう少しほしいところ。現在5年ぶりの大きな流行となっている流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)やRSウイルスなどがあったらもっとよかったと思う。今後に期待したい。
・イソジン感染ナビ速 http://isodine.jp/apps/navisoku
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『イソジン感染ナビ速』は①インフルエンザ②ロタウイルス③手足口病④感染性胃腸炎⑤A型溶血性レンサ球菌咽頭炎⑥マイコプラズマ肺炎――の6つの感染症について、都道府県ごとに感染症の発生・流行状況がわかる情報サイトで、殺菌消毒薬「イソジン」の公式ウェブサイトで提供されている。
感染症ごとに、流行状況や拡散スピードが都道府県のランキング形式でが示されているほか、全国報告数の推移などが見られるようになっている。例えば、手足口病では、8月9日現在で最も報告数が多いのは沖縄県で、最も拡散スピードが速いのが青森県。全国的には1週間前よりも報告数は減少していることがわかる。自分が生活している地域で、どんな感染症が流行しているのかが分かるので、対策などに役立てられる。
掲載されている流行情報は、国立感染症研究所のデータを活用しているので、データの信頼性は高いと言えるだろう。個人的には、スマホで見られるアプリ版のほうがよかったのと、感染症のチョイスがもう少しほしいところ。現在5年ぶりの大きな流行となっている流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)やRSウイルスなどがあったらもっとよかったと思う。今後に期待したい。
・イソジン感染ナビ速 http://isodine.jp/apps/navisoku
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