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【「セルフ脈診」のススメ】心筋梗塞や脳梗塞の予兆をキャッチ [健康]

 健康状態のバロメーターの一つ「脈拍」。病院では心拍計などを使って測定するが、一般社団法人国際統合治療協会では、日ごろから自分で測る「セルフ脈診」を推進しているぞ。

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 自分で脈を測る場合は、左右どちらかの手首に人差し指と中指を添えて行う。手首の親指側に2本の指を軽く添えて測る。中指で感じるように意識すると、測りやすいぞ。測る時間は1分程度だ。手は左右どちらでもOK。「セルフ脈診」では、起床時か就寝前に1日1回脈をとる習慣を身につけるよう勧めている。
 正常な場合は、定期的にトントントンと一定のリズムで脈を感じられる。不整脈がある場合だと、脈が速くなる、遅くなる、ときどき飛ぶなどの症状が出る。リズムが全くバラバラで、脈の強弱もバラバラの場合は、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる危険な不整脈の可能性があるという。
 年齢が高くなると「心筋梗塞」や「脳梗塞」のリスクも上がってくる。しかし、普段は無症状で、突然発症することもあるのだ。毎日自分の脈を診ることで、心筋梗塞や脳梗塞、脳血栓などの危険な状態をいち早く察知することが可能となる。セルフ脈診をしていて、気になる脈の症状が出た場合は、医者に相談するようにしよう。

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