スマートフォンを使用していると、どうしてもスマホを見下ろす形になる。スマホの画面を見るために頭部を前方に曲げている姿勢を欧米では「テキスト・ネック」、日本ではスマホ首と呼んでいるが、ヨーロッパの脊椎治療専門医の団体「ユーロ・スパイン」は、このスマホ首を「新世代の世界病」と呼び、注意喚起している。