ジェネリック医薬品の国内中堅企業である共和薬品工業が、第１弾の音楽編「ジェネジェネジェネリック」に続き、スペシャルムービー第２弾「野球編」を公開したぞ。
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女性ヴォーカルがジャズの調べで「ジェネジェネジェネリック」と歌い上げる第１弾の音楽篇に続き、第２弾は野球編、タイトルは「後発登板、ジェネリック」だ。
シーンは９回裏満塁。相手チーム「イルネス」（病気の意味）の攻撃で、打順は最強打者「Mr. ウツ」を迎える。対する共和AMELチームは、先発投手のトーマスはすでにヘロヘロで、ボールがミットにまで届かない状態だ。そこでピッチャー交代、先発に代わって、抑えの切り札カオリを投入する、という流れ。言わずもがなだが、使い込まれた先発医薬品（長期収載品）に代わって、後発医薬品（ジェネリック）を投入するという、シャレだ。後を任されたカオリは、星飛雄馬顔負けの魔球を投げるのであった。ちなみに「共和AMEL（アメル）」というのは、共和薬品工業が製造販売するジェネリック医薬品のブランド名。最強打者が「Mr. ウツ」というのも、共和薬品は神経領域の薬をメインに扱っているからなのだ。
今回の動画も音楽編同様、トーマス以外はみんな共和薬品工業の社員（主にＭＲ）が出演している。アンパイアを務めた人は品質保証部というのも、一つのシャレだろう。ジェネリック医薬品に関心がない人でも、楽しめる動画になっているぞ。
・スペシャルムービー
http://kyowayakuhin.co.jp/movie/
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