ジェネリック医薬品の国内中堅企業である共和薬品工業が、スペシャルムービーを公開したぞ。女性ヴォーカルがジャズの調べで「ジェネジェネジェネリック」と歌い上げる、一風変わった動画になっている。
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動画は「共和AMELはhappinessをお届けします(ジャズバンド編)」というもの。「共和AMEL(アメル)」というのは、共和薬品工業が製造販売するジェネリック医薬品のブランド名だ。
場所は、とあるジャズBAR。赤いドレスをきた女性ヴォーカルが「ジェネジェネジェネリック 安定供給の共和のジェネリック」などと歌いだすと、歌声に感動した観客たちが次々に涙を流し始めるという内容。要は共和薬品工業のCMなのだが、なかなかいい具合に仕上がっている。
驚くべきは、女性ヴォーカルも、ベースもピアノもドラムも、みんな共和薬品工業の社員(MR)だということ。涙を流す観客たちも、共和薬品工業の社員たちなのだ。ジェネリック医薬品に関心がない人でも、楽しめる動画になっているので、時間があるときに見てみるとおもしろいぞ。