宮崎大学の吉永尚紀講師と千葉大学の清水栄司教授らの研究グループは、抗うつ薬で改善しない社交不安症(対人恐怖症)に対し、認知行動療法が有効であることを臨床試験によって実証したと発表したとのこと。