コンタクトレンズでお馴染みのアルコンが、人気医療マンガ「JIN-仁-」とコラボし、目の疾患啓発に関するオリジナルコンテンツをホームページで掲載しているぞ。
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医療系マンガの名作の一つ「JIN-仁-」。筆者は「JIN-仁-」のマンガは読んだことはないが、ドラマでは大沢たかおさん主役のドラマを面白く観ていたものだ。この「JIN-仁-」がコンタクトレンズでお馴染みのアルコンとコラボして、オリジナルマンガをウェブ上に公開しているぞ。もちろんオリジナルマンガも、主人公である南方仁先生が、タイムスリップした江戸時代で活躍する話となっている。
10月10日が「目の愛護デー」、10月12日は「世界視力デー（World Sight Day）」と、10月は「目」に関する記念日が多い。そこでアルコンでは、10月を「目の愛護月間」とし、目の疾患啓発企画として「JIN-仁-」とコラボレーションしたというわけだ。
オリジナルマンガは、10月10日から毎週１本ずつ計３本を公開するとのこと。現在は「老眼」をテーマに、“眼の章その１「遠近両用コンタクトレンズ」を知る”を公開中だ。２週目（10月17日公開予定）は糖尿病網膜症、３周目（10月24日公開予定）は白内障をテーマとしたマンガが順次公開されるぞ。これらの目の症状や病気に悩む登場人物に、南方仁先生が現代の最新治療を伝授するという内容。現在公開中のマンガには、勝麟太郎が登場するぞ（ネタバレ）。コンテンツは2018年1月上旬まで、３カ月期間限定での公開だ。
・オリジナルコンテンツ https://www.alcon.co.jp/stories/jin-multifocal
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