2月10日は「フットケアの日」。日本フットケア学会などが、糖尿病などによる足病変の予防・早期発見等の啓発を目的に制定したものである。そこで、全国の男女500人に「素足・足の爪」に関する実態調査を行ったところ、足の爪のケアを日常的にしている女性は、わずか8%にとどまっていることがわかった。