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【密封袋を用意】スルフォラファンが高濃度に [健康]
東京大学大学院農学生命科学研究科の研究者らは、ブロッコリーなどに含まれる栄養素「スルフォラファン」の濃度を簡単に増強する方法を発見したぞ。その方法とは、なんとプラスチック製気体遮断袋(ジップロックなど)に入れて密封するだけとのこと。
【ガチ検証】低脂肪ダイエットvs低炭水化物ダイエット [健康]
減量を目的とした食事療法、いわゆる「ダイエット」について、おもしろい研究結果が報告されたぞ。「低脂肪ダイエット」と「低炭水化物ダイエット」のどちらが体重を減らせるかを直接比較した研究で、医学雑誌『JAMA』に掲載された。
【副作用に注意】生薬「サンシシ」配合薬で [薬]
漢方薬などに使用される生薬「サンシシ(山梔子)」を含有する薬について、「腸間膜静脈硬化症」が副作用として発生するおそれがあるとして、厚生労働省が注意喚起を行っているぞ。
【ランキング】「花粉症薬」一番効果あるのは? [薬]
NHKニュース「おはよう日本」を見ていたら、来週にも花粉が飛び始めるとのこと。花粉症の人にとっては、憂鬱な時期が直前に迫っている。そんななか、ビジネスコンサルティングサービスなどを手がけるソフトブレーン・フィールドは「花粉症に効果が感じられた鼻炎薬」などのアンケート調査を発表した。
【インフルエンザ】心筋梗塞のリスクが6倍に [病気]
インフルエンザの患者数が、統計を取り始めた平成11年以降最多となり、話題となっている。従来なら2月以降に流行するB型インフルエンザが前倒しで流行していることが、大きな流行の原因とのことだ。そんななか、カナダの臨床評価科学研究所の研究者らは、インフルエンザによって心筋梗塞のリスクが6倍になるとの研究結果を報告している。
【「おなかナビ」リリース】過敏性腸症候群用アプリ [その他]
東北大学の研究者らは、iPhoneアプリ「おなかナビ」を開発、1月26日にリリースした。この「おなかナビ」は、過敏性腸症候群の診断・研究用アプリ。アプリをインストールし、アンケートに答えることで過敏性腸症候群を簡易診断してくれるほか、過敏性腸症候群の病態解明のための研究に参加することができるのだ。
【自主回収】「ベンザブロックSプラス」など [薬]
武田コンシューマーヘルスケアが、かぜ薬「ベンザブロックS」「ベンザブロックSプラス」「ベンザブロックせき止め錠」(第2類医薬品)の自主回収を行っているぞ。
【「はたらく細胞」アニメ化】オリジナルおくすり手帳プレゼント [イベント・プレゼント]
累計発行部数150万部突破の人気漫画「はたらく細胞」(原作:清水茜)のテレビアニメ化が決定したぞ。このアニメ化を記念して、調剤薬局チェーン日本調剤監修による「はたらく細胞オリジナルおくすり手帳」のプレゼントキャンペーンが実施中だ。
【犬猫から感染】コリネバクテリウム・ウルセランス [病気]
厚生労働省は1月10日、「コリネバクテリウム・ウルセランス」という感染症に関する情報を都道府県に通達した。この感染症は、日本で増加傾向にあるとして注目されている新興感染症の一つ。日本では2001年に初めて感染が報告され、これまで19例が確認されている。動物から感染するおそれのある人獣共通感染症の一つで、「コリネバクテリウム・ウルセランス」感染者19例のうち、感染源が猫と推測される例が13例、犬と推測される例が5例ある。そして19例目の女性は死亡していたことが確認されている。